2022年8月に1型糖尿病を発症してから約1カ月半程経って、
いろいろ検査もあり、体調悪くなったり良くなったりもありでバタバタな毎日でした。
ある程度、治療の方向性も決まりひと段落したかなぁと思います。
血糖値も不安定だし、HA1cも9以上でインスリンを打ちながら生活をしていかなければないし
まだ分からない事だらけで、これから悪戦苦闘の毎日になるかもしれない状況です。
そんな中で考えてること
ただの能天気な男ってだけかもしれませんが、意外と受け入れられている自分がいるんです。
だから…心の整理をした結果何とかなるでしょ~!です(笑)
その心は
私の中でこの病気にかかったことがマイナスだけじゃないって思えたからです。
マイナス面もプラス面も両立してる感覚です。実際、どんな考えに至ったかと言いますと…
マイナス面
- 体調、仕事など生活面における先の見えない不安
- 一生インスリンを打たなきゃいけない可能性があること
- 合併症のリスク
- 何かと面倒だと思う行動を続けなければいけない
- 知識が乏しいため、模索しながらの生活になる
プラス面
- 病気になったおかげで自分を見つめなおすことができた
- 家族の大切さを再認識できた
- 奥さん、子供達とのコミュニケーションとる時間が増えた
- 運動するようになったこと
- 禁煙のきっかけになった
- 規則正しい生活をすることは気持ちがいいことだと感じている
まとめ
無理してプラスに考えなくても、プラス思考って大事だとつくづく思いますね…
やっぱり、なんだかんだ考えてはしまいますが±0なら幸せかと思います。
実は…
わたくし…6年ほど前にうつ病を経験しています。
2年ほど苦しんだ経験があるんですー泣。今は寛解し元気に過ごせておりました。
そんな中の糖尿病…最初はため息ですよね。でも、意外とプラス思考です(笑)
私のパターンですので一つの例としてどこかのタイミングで、
うつ病の体験談と寛解できるまでの話もしたいと思います。
コメント